BEAT POP
Koizumi Kyoko Super Session
SJX-30357 88/04/05
 
<最高位>2位  <登場週>9週  <売り上げ枚数>132771枚

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Side A
1.
Cutey Beauty Beat Pop 
  小泉今日子・野村義男/野村義男/ホッピー神山
2.
Down Town Boy
  小室みつ子/小室哲哉/戸田誠司
3.Heart of The Hills
  小泉今日子/加藤ひさし/ホッピー神山
4.パーティー
  サンプラザ中野/久保田利伸/松本晃彦
5.Moon Light
  サンプラザ中野/久保田利伸/松本晃彦

Side B
1.Good Morning - Call(
Another Version)
  小泉今日子/小室哲哉/清水信之
2.Happy Blue
  小泉今日子/ホッピー神山/ホッピー神山
3.ビッチ
  サエキけんぞう/窪田晴男/窪田晴男
4.Odyssey(宇宙船の窓から)
  宇部セージ/ホッピー神山/ホッピー神山

5.Tell Me・・・
  小泉今日子/加藤ひさし/ホッピー神山
6.The End Instrumental
  ホッピー神山/ホッピー神山


これはね、ライブでできるようなものをいっぱい作ろうっていって作ったアルバムですね。サンプラザ中野さんとかサエキけんぞうさん、久保田利伸さんみたいにライブ的で新しい作家の方に色々作ってもらって、ロックっぽい派手な曲をいっぱい作ったって感じ。これの時のコンサートツアー「BEAT TICK CAMP '88」からはだいぶ自分たちでアイデア出したり、色々やるようになったんですよね。そしたら派手でいいコンサートができました(笑)。面白かったですね〜、このツアーは。ヴィデオにもなってます。


アイドルやロックやニューミュージックをいちいちジャンル分けするなんておかしいぜっ!みんなBEATの効いたPOPTが好き!それでいいじゃん!というのがこのアルバムのコンセプトになっているようです。という事で、小泉さんがこのアルバムの為に作品作りを依頼した人達も色々な形でBEATの効いたPOPTを楽しませてくれる人達ばかりです。確かにこのアルバムにはライブ映えするノリの良い曲が多いです。多分このあたりから徐々に小泉さんの意識のどこかに「興行的なコンサート」から「身近なライブハウスでのライブ」をやりたいという意識が生まれてきたのではないでしょうか。また彼女が作詞をしている曲の数も全10曲中5曲とアルバム全体の半分をしめるようになりました。B−1「Good Morning - Call」はシングル盤とは違うミックスの、当時としてはかなり進歩的なミックスのもの。


 

 

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ジャケット裏面

歌詞カード1面


Go! CD Album "Beat Pop" 


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my fantasy

詩色の季節

breezing

whisper

betty

celebration

today's Girl

flapper melodies 今日子の清く楽しく美しく
liar ザ・ベスト ボクの女に手を出すな hippies phantasien ballad Classics beat Pop 快盗ルビイ ナツメロ Best Of Kyong King
KOIZUMI IN THE HOUSE Ballad Classics 2

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